主人と妻である私、そして、二人の子供、子供たちがそれぞれ小学生1年生の長男と幼稚園年長の二男がおります。
私は、年子で男の子を二人出産しましたので、出産してからは安心する形での食事に対して非常に飢えておりました。そのため、カロリーを気にすることなく食事を摂取しておりましたために、これまでになく体重が激太りする形になりました。出産直後は、体重が55kgありましたが、そこから一気に60kgまで増加してしまう形となりました。
産後の激太りからのチャレンジ
ダイエットにおいて、まず食事につきましては、激太りしてましたから、元の体重である48kgを目標としました。出産してから一年後という大変難しい期間中ではありましたが、挑戦してみる形にしました。本来であれば、一年以内の間に、体重を元に戻さなければならない状況でありましたが、それがやりたくても自分自身に甘えてしまった形でありましたので、凄く体重を意識し始めた瞬間でもありました。
まず糖質制限ダイエットとしましては、御飯茶わんを子供用のお茶碗にすることから始めてみました。時には主人のお茶碗で御飯を入れておりましたこともありましたので、このままではいけないと、とにかく糖質を減らすことこそがダイエットに繋がるんだと強く自分自身に言い聞かせる形で、御飯の量を減らしました。そこから、今後は慣れてきましたら、御飯の量を減らし、おかわりの制限を付けるようにしましたら、気が付けば子供用の御飯茶わんでよそわれた分だけ摂取するようになっておりました。
韓国式ダイエットをとりいれた
ここから体重が徐々に落ちていくような感覚がしまして、そこから、韓国式ダイエットであります「モムチャンダイエット」を取り入れることとしました。毎日20分のエクササイズのみで、劇的に身体を変えることができる形でありましたので、チャレンジしてみましたが、これが私と相性がバッチリのトレーニング方法でありましたので、凄く取り入れたことに対する充実感がありました。
私がダイエットすることで変わった体型の変化としましては、やはり毎日のお風呂上りの体重計に乗りまして、体重が落ちることが、快感になっておりました。1kgでも成果があった時は本当に嬉しかったです。
やはり最初は、糖質制限ダイエットを始めました際に、頭がクラクラするような症状が出たり凄くイライラすることがありましたが、全てがダイエットのための積み重ねであると思いますと、乗り切ることができました。
産後ダイエットを始めてみようと言う方や、産後ダイエットとしまして、一年以内が最も体重が落ちやすい時期であるのですが、体重を落とし損ねた方や、思い立って若かりしあの頃に体重を戻してみたい!と強く思われる方におススメです。
サマンサの思ったこと
モムチャンダイエットとは何なのでしょうか。
”モムチャン” とは韓国語です。”モム” は体、”チャン”は長という発音を示し、”美しい身体” という意味を表します。
欧米では筋肉をつけて体を綺麗に見せようという考えですが、モムチャンは筋肉があればいいと言うわけではなく、健康的でバランスが良い美しさを得ようという考えです。
自分の体にコンプレックスを持ち、心も身体も不健康だったことがあるチョン・ダヨンさんが、「健康的で美しい身体」、「女性らしく、しなやかで、メリハリのある身体」を作るために考えられたダイエットです。
”モムチャン” を目指すためのダイエット、それがモムチャンダイエットなのです。